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TBX コントロール搭載

FENDERのTBXコントロールをマウントする事に。ボディ、ネック、パーツを持ち込まれて1本組み上げます。まずボディにTBXコントロールの基板が収まるザグリを空けます。今回は電池ボックスをボディ裏に取り付けるのでそちらも同時にやります。

基板から出ているケーブルが収まる所も掘ってます。電池ボックスはこの位置です。で、ちょっとワープして塗装済みのボディにシールディング処理として導電塗料を塗っていきます。

乾燥後、配線やっていきます。ピックガードにポットやらスイッチを取り付けてハンダします。ハンダするケーブルが多いですがそこまでややこしくないです。続けてピックアップも配線します。

電池ボックスからのケーブルは回路から出ているバッテリー用のケーブルと結線。キャビティ内のアースも取ります。

最後に基板を固定します。デルリンのスペーサーで回路を浮かせて固定。

いい感じでしょ。ではピックガードの蓋をしましょう。裏の電池ボックスはこんな感じです。GOTOHのBB-04で便利ですね。

しっかし、このコントロールのブースト凄いですね。ストラトで色んなジャンルを演奏する方にはいいかもしれませんね。